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第1回 「老いの住まい」とは
2001.03.15

生涯現役でありたいとは、誰もが願うことです。が平均寿命がこれだけ長くなれば、なかなかそうもいきません。誰かのお世話が必要になった時、手助け(サポート)してくれるサービスを備えた住まいを「老いの住まい」と私は呼んでいます。

というのは現在、老人福祉法に規定される高齢者施設から、類似施設、一般の分譲マンションでも、生活支援サービスを備えたものがいろいろ出ています。さらに公的介護保険のスタートで、介護サービスがかなり充実してきたので、在宅も「老いの住まい」の範ちゅうにいれることができるようになりました。

介護とは経済問題であるように、介護保険を利用できるか、病気治療が必要かで、費用が大きく変わってきます。それは類似施設を利用する場合も同様です。
そうした問題を自分で予測できるようになって、自分の価値観や、経済力にふさわしい「老いの住まい」選びができるようになっていただきたい。それがこの学習館の目的です。利用者に役立つ情報の提供も行います。